バースデーメッセージで再来店率を上げる方法|送るタイミングと文章テンプレ

誕生日メッセージが来たとき、「気にかけてもらえている」と感じた経験はありませんか。

お客様も同じです。誕生日にサロンから連絡が来ると、「覚えていてくれた」という特別感があります。これが来店のきっかけになります。

ただし、手動でやろうとすると続きません。仕組みにして初めて機能します。

目次

バースデーメッセージの効果

誕生日施策を取り入れているサロンの多くで、通常の配信より開封率・予約率が高いという結果が出ています。

理由はシンプルで、「自分だけに向けて送ってくれた」と感じるからです。一斉配信のキャンペーン案内とは受け取り方がまったく違います。

誕生日情報の集め方

友だち追加直後の自動メッセージに、アンケートフォームへのリンクを入れておきます。

「より良いサービスのために、いくつか教えていただけますか?(1分で完了します)→【フォームリンク】」

フォームの中に「お誕生日(月のみでOK)」の項目を入れておけば、自然に収集できます。

既存のお客様には、来店後のフォローメッセージに「よろしければ教えてください」と一言添えて聞きます。

送るタイミング

誕生日当日に送るのが基本ですが、誕生日月の初めに送る方が予約につながりやすいです。

当日は「おめでとう」で終わりますが、月初めなら「今月中に来てほしい」という文脈で案内できます。

文章テンプレ

「○○様、お誕生日おめでとうございます!いつもご来店いただき、ありがとうございます。お誕生日月のお客様に、ちょっとしたプレゼントをご用意しました。今月ご来店の際にお声がけください。素敵な一年になりますように。」

クーポンや特典を添えると、予約率が上がります。「誕生日月の来店でトリートメント無料」など、シンプルな特典で十分です。

手動でやると続かない理由

お客様が増えると、毎月誕生日の人を確認して、文章を打って送る作業が発生します。10人ならできても、50人になると必ずこぼれが出ます。

プロラインでお客様の誕生月を登録しておくと、毎月自動で該当する方だけにバースデーメッセージが届きます。一度設定すれば、毎月何もしなくていい。

まとめ

バースデーメッセージは、少ない手間で大きな効果が出る施策のひとつです。誕生日情報の収集→自動配信の設定→特典の準備。この3ステップを整えるだけで、毎月自動でリピート促進が動き続けます。

誕生日施策を始めてからの実感

誕生日メッセージを自動化してから、誕生日月の来店率は通常月より明らかに高くなりました。特典自体は小さなものでも、「覚えていてくれた」という気持ちの部分が来店の後押しになっているようです。

手間はほぼゼロなのに、他の販促より反応がいい。優先して仕組み化する価値のある施策だと感じています。

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特典の中身で反応が変わる

誕生日特典は、割引よりも「トリートメント無料」「ヘッドスパ〇分無料」など体験型のサービスにしたほうが反応がいい印象です。割引は「安くなってラッキー」で終わりますが、体験型の特典は新しいメニューを知ってもらうきっかけにもなり、その後の追加提案にもつながりやすくなります。

誕生日情報を集めきれない場合

すでに来店してくださっている既存客全員から誕生日を集めるのは簡単ではありません。私は無理に一斉に聞くのではなく、来店のたびに少しずつ「よろしければ」と確認する形にしています。焦らず、時間をかけてデータを充実させていく発想で十分です。


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この記事を書いた人

30年の現場経験と12年のサロン経営。
右も左もわからなかった開業者時代を経て、今では「10年先も続く安定経営」を実現しました。

当サイトでは、華やかな成功談ではなく、現場の痛みを知る私だからこそ伝えられる「地に足のついたリアルな経営ノウハウ」を凝縮してお届けします。

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